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ひとつ下の投稿でも紹介しましたサブ・ウーハー「ASW-2003」(Fostex FW208N使用)
の画像を、以前「BH-1609ES」を製作(この掲示板の2ページ目で紹介)された
「鉄ちゃん」さんから新たに送っていただきました。
メインスピーカー「BH-1609ES」の奥に立っている2本の白い柱状のキャビネット
が「ASW-2003」です。
ハイ・カット用のコイルは用いず、ASWキャビネットの持つアコースティックな
フィルターのみで聴いて、十分な効果が得られているとのことです。
仮にコイルを入れると、中高域の漏れはほとんどなくなるのですが、聴感上の
スピード感や空気感が無視できないくらいに低下するため、どちらのメリットを
採るかは、各リスナーの音の好み次第だと思います。

メイン・スピーカーの16センチ・バックロード「BH-1609ES」が、幅36センチ、
奥行き40センチ、高さ113センチあり、その奥にある「ASW-2003」のほうは、
幅32センチ、奥行き30センチ、高さ161センチ(ダクト含む)なのですが、
「ASW-2003」のキャビネットは部屋の色調に近い白色系で塗装され、大きさの
割には、さほど威圧感を感じさせない仕上がりになっていると思います。
背面は、こんな感じです。

割と高能率なスピーカーでも「低域を増強」することは比較的容易である
ものの、音質を維持したまま「低域を拡張」するのは結構難しくコストも
掛かり、調整のノウハウも必要なのですが、サブ・ウーハーの導入を検討
する際、もちろん市販品も見据えた上で、あえて自作でスピード感があり
音場の空気感を醸し出す低域を得るには、FW208Nのような比較的小口径
ながらも強力なウーハーユニットと、この程度の大きさのキャビネットは
必要になるのではないかと思います。
DRW型ウーハーではなく、ASW型ウーハーをお勧めする理由には、SSシリーズ
以降のFostexのBH向きフルレンジは低域がしっかり伸び、ホーンが効かなく
なった帯域で音圧がストンと急降下する傾向が、それ以前のユニットよりも
強いため、あえて重複する帯域を減らして、音のダブりによる濁りを軽減
させる狙いに加えて、元々DRW型よりもASW型のほうが、低域のハードさを
保ちやすいということがあります。
また、キャビネットも作りやすくもなりますし、幾分小型にもできます。
(とは言え、しっかりと大きいのですけどね。)
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/yh1305/index.html
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