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仙台真田家を取り上げた時代小説が、新潮文庫の2008年1月新刊として店頭に出ておりますので、お知らせいたします。
同書は、『風流冷飯伝』や『退屈姫君伝』などでお馴染みの米村圭伍氏が、2001年12月に集英社から単行本『影法師夢幻』として発行されたものを、新潮文庫への収録にあたり改題したものです。
『真田手毬唄』は全8章からなり、その第4章が「仙台真田家」とあり、真田大八が登場しております。また、その第4章仙台真田家の末尾に、筆者注として、「真田大八の生存と仙台真田家の成立は筆者の捏造ではなく、実際にあった出来事です。正確な事跡をお知りになりたい方は、筆者が参考にさせていただいた小西幸雄氏の労作、宝文堂刊『仙台真田代々記』、または同氏の筆による、学研刊『歴史群像シリーズ戦国セレクション・奮迅真田幸村』所載の記事、『幸村二男は伊達家直臣になっていた』をお読みください。小説よりも奇なる史実に驚かれるであろうこと請け合いです」と記されております。
同書は、書評家の北上次郎氏から、「絶好調・米村圭伍の快作として堪能されたい」と評価されている小説ですので、興味のある方は是非お求めいただきたいと思います。
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